小説の書き方


「あたらしい文章の書き方」

古賀史健著

1文章は、アジテーション

2結論から書く

結論主張からなぜ理由そしていつどこでどのように事実

暗闇から飛び立つ新しくなる結論

3読者一人に向かって書く

かつての自分に向かって書く

かつての自分を悪者にする

あいつは悪者だ

悪者を作れ

4起承転結

一般論+反対仮説+仮説本質+新論

起承転結を起転承結にして、

逆接接続詞「だけれど」で主張する

5接続詞多用

しかし

だから

だけれど

第一に

形容詞と副詞を省く

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設定

全員履歴書

5組以上の家族構成

回り全部敵悪者

1行 日常

2行 逆接接続詞非日常

3行 第一弾第二弾第三弾第四弾第五弾と並列接続詞

結論 暗闇の中に閉じ込めて自分たちだけ脱出

普通日常の場所に異様なモノの行動

そのモノの中に異常な設定が仕組まれている

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東野圭吾

普通あるべきでないビルの屋上にヘリコプターが、舞い降りて、

中に子供が乗せられている設定

子供にとって皆、敵。

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